落合信子夫人1
■落合が入団して1軍に上げて貰えなかった時期、スナックの客であった落合に信子は「あんた一体何がしたいの?」と聞くと落合は「三冠王になりたい」と答えた。信子は「じゃ、あんた歯治しなさい」と数百万円を提供して歯の治療・矯正をさせた。
■落合の打席をテレビ中継で見る際は画面に定規をあて、打席での腕の構えや足の位置、スイングが波を打っていないかなど細かくチェックし、帰宅した落合に好調時とのズレを逐一報告していた。
■落合がスランプに陥ったときに、ほとんど野球を知らないにもかかわらず「バッターはバットが届かないような、とんでもない球を打たなくてもいいんでしょ。ストライクを打てばいいんでしょ。ストライクはあの狭いホームベースの上を必ず通るんでしょ。じゃあそこを通ったボールだけを打てばいいんじゃない」とアドバイスをしたところ、気が楽になったのか次の日から落合はスランプを脱したという。
落合博満という野球人